たねちゃんです。
遂にブログが3年目に突入しました。
気持ちを新たに頑張っていきたいのですが、何だかやる気が出ないようにも最近感じています。
ブログを仕上げるのも精一杯です。
おまけにこないだ車を動かそうとすると…
そう、パンクです。
自転車では何度もありますが、車では初めてだったのでダブルパンチを喰らった気分です。
モチベーションが下がっている状態でツイてないことが続くと余計に沈んでしまいます。
何とか立て直したい、そんな気持ちでこの本を手に取ってみました。
一瞬で「やる気が出ない」が消える、そんな画期的な方法をわずか200ページ足らずで教えてくれるとは!
藁にもすがるような気持ちで購入しました。
ここからはネタバレ注意です。
冒頭ではやる気が出ない、無気力な状態を「バグ」と表現しています。
心の中で「バグ」があるせいで身体が起動しなくなっている。
もう少し「バグ」について説明をすると、ヒトは本来「快・不快」を基準に生活するべきなのですが、周囲の目線や評価、責任などを気にしてしまうがため、本来感じる「快・不快」を捻じ曲げて行動することで「バグ」が生じます。
簡単にいえば「不快」に感じることも、せざるを得ないと自分に言い聞かせて続けていると無気力な状態に繋がってしまうということです。
ではこのように「快・不快」に狂いを生じさせる正体は何なのでしょうか?
その原因一つが「万能感」です。
「万能感」とは、自分主体の考え方になっていて、すべてを自分の思い通りにさせようとする感覚を指します。
万能感が働くと自分ができる人間だと感じるようになります。
そして万能感が増えるほど、思い通りにならない事態が目につくようになり、他人への不満も蓄積されてしまいます。
結果何が起こるのか、他人をジャッジする癖ばかりがつき、「動けない状態」を招いてしまうのです。
また万能感によって自分が神であるかのような錯覚に陥り、「正しい・間違っている」や「良い・悪い」といった違う軸で行動するようになります。
「快・不快」の判断が置き去りになることで「バグ」が生じる、というわけです。
他にも「バグ」の要因としては「他者からの嫉妬」や「脳のネットワーク内で起こるトラブル」も挙げられていますが、今のたねちゃんに当てはまりそうなのが「万能感」だと思えたのでピックアップしてみました。
万能感をなくす、薄めていく方法としては「1日1回必ず自分の好きなことをする」と紹介されています。
1日1回、時間を決めずに自分のために「快」と感じることをする。
同じことをする日が続いてもいいけど、ルーティンになってはいけないという縛りがあります。
要するに「快・不快」と感じれるようになる方法なのに、次の日にも楽しいと感じなければそれは先ほどの「良い・悪い」で動くのと同じになってしまいます。
なので「快」と感じれそうな行動かどうかがポイントです。
こうすることで自分にとっての「快」が何かわかり、「不快」に感じることをしなくなると自然にやりたいことに向かって身体が動けるようになる、と説明されています。
決めつけずに取り入れてみよう、早速初日に何が「快」と感じるかを考えた時、「甘いものを食べる」と頭に浮かんできました。
2個食いはやり過ぎかなとも思いましたが、まずは「快」と感じることの実践からと言い聞かせてペロリといただきました(笑)。
少しずつ復調していきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
遂にブログが3年目に突入しました。
気持ちを新たに頑張っていきたいのですが、何だかやる気が出ないようにも最近感じています。
ブログを仕上げるのも精一杯です。
おまけにこないだ車を動かそうとすると…
そう、パンクです。
自転車では何度もありますが、車では初めてだったのでダブルパンチを喰らった気分です。
モチベーションが下がっている状態でツイてないことが続くと余計に沈んでしまいます。
何とか立て直したい、そんな気持ちでこの本を手に取ってみました。
一瞬で「やる気が出ない」が消える、そんな画期的な方法をわずか200ページ足らずで教えてくれるとは!
藁にもすがるような気持ちで購入しました。
ここからはネタバレ注意です。
冒頭ではやる気が出ない、無気力な状態を「バグ」と表現しています。
心の中で「バグ」があるせいで身体が起動しなくなっている。
もう少し「バグ」について説明をすると、ヒトは本来「快・不快」を基準に生活するべきなのですが、周囲の目線や評価、責任などを気にしてしまうがため、本来感じる「快・不快」を捻じ曲げて行動することで「バグ」が生じます。
簡単にいえば「不快」に感じることも、せざるを得ないと自分に言い聞かせて続けていると無気力な状態に繋がってしまうということです。
ではこのように「快・不快」に狂いを生じさせる正体は何なのでしょうか?
その原因一つが「万能感」です。
「万能感」とは、自分主体の考え方になっていて、すべてを自分の思い通りにさせようとする感覚を指します。
万能感が働くと自分ができる人間だと感じるようになります。
そして万能感が増えるほど、思い通りにならない事態が目につくようになり、他人への不満も蓄積されてしまいます。
結果何が起こるのか、他人をジャッジする癖ばかりがつき、「動けない状態」を招いてしまうのです。
また万能感によって自分が神であるかのような錯覚に陥り、「正しい・間違っている」や「良い・悪い」といった違う軸で行動するようになります。
「快・不快」の判断が置き去りになることで「バグ」が生じる、というわけです。
他にも「バグ」の要因としては「他者からの嫉妬」や「脳のネットワーク内で起こるトラブル」も挙げられていますが、今のたねちゃんに当てはまりそうなのが「万能感」だと思えたのでピックアップしてみました。
万能感をなくす、薄めていく方法としては「1日1回必ず自分の好きなことをする」と紹介されています。
1日1回、時間を決めずに自分のために「快」と感じることをする。
同じことをする日が続いてもいいけど、ルーティンになってはいけないという縛りがあります。
要するに「快・不快」と感じれるようになる方法なのに、次の日にも楽しいと感じなければそれは先ほどの「良い・悪い」で動くのと同じになってしまいます。
なので「快」と感じれそうな行動かどうかがポイントです。
こうすることで自分にとっての「快」が何かわかり、「不快」に感じることをしなくなると自然にやりたいことに向かって身体が動けるようになる、と説明されています。
決めつけずに取り入れてみよう、早速初日に何が「快」と感じるかを考えた時、「甘いものを食べる」と頭に浮かんできました。
2個食いはやり過ぎかなとも思いましたが、まずは「快」と感じることの実践からと言い聞かせてペロリといただきました(笑)。
少しずつ復調していきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。