たねちゃんです。
こないだ、薬局の独立開局を考えている方に向けて記事を書きました。
上の記事を読んで、早々良い案件は転がっていないと感じたかと思います。
でもそうはいっても、少し厳し目の案件ならないわけではありません。
薬剤師の採用困難な地域であれば、少しは話を摑みやすくなるはずです。
そして稀に、良好な案件をゲットして独立する方がいるのも事実です。
案件の良し悪しはおいといて、薬局をやることがある程度固まってきたら次は何をするのか、これについて今日は紹介していきます。
次の問題はその場所で果たして本当に薬局ができるのか、そう、許可の問題です。
M&Aで譲り受ける場合はハードルはほぼないに等しいのですが、新規開局の場合は注意が必要かと思います。
ここでの許可は最初の関門、薬局の開設許可を指します。
これが取れなければ、のちの保険薬局の指定も受けられないため、開設許可の取得は絶対条件です。
「じゃあ、許可をとるために書類を書いて保健所に申請すればいいんだね!」
ちょっと待った!!!
書類の作成で間違いありませんが、そもそも構造的に問題があったりしないか、念のため確認しておいたほうがベターです。
いわゆる事前相談です。
事前相談でどんなことを指摘されるのか、
・スペースは十分に確保できているか
・中の構造に問題ないか
・一般の方が通る場所に薬局があるかどうか
一例をあげるとこんな感じです。
問題になりやすいのが3つ目の薬局の場所についてです。
わかりやすくいえば、公道には面しておらず、病院や診療所を出た人ぐらいしか薬局への道を歩かない、みたいな作りになっていればNGの可能性がぐんと高まるでしょう。
独立開局を志す方、それも新規での開局をしたい方はこの手順を踏んだほうがいいかもしれません。
え?何で急にこんな記事を書いているのかって?
それは……
ご想像にお任せします(笑)。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こないだ、薬局の独立開局を考えている方に向けて記事を書きました。
上の記事を読んで、早々良い案件は転がっていないと感じたかと思います。
でもそうはいっても、少し厳し目の案件ならないわけではありません。
薬剤師の採用困難な地域であれば、少しは話を摑みやすくなるはずです。
そして稀に、良好な案件をゲットして独立する方がいるのも事実です。
案件の良し悪しはおいといて、薬局をやることがある程度固まってきたら次は何をするのか、これについて今日は紹介していきます。
次の問題はその場所で果たして本当に薬局ができるのか、そう、許可の問題です。
M&Aで譲り受ける場合はハードルはほぼないに等しいのですが、新規開局の場合は注意が必要かと思います。
ここでの許可は最初の関門、薬局の開設許可を指します。
これが取れなければ、のちの保険薬局の指定も受けられないため、開設許可の取得は絶対条件です。
「じゃあ、許可をとるために書類を書いて保健所に申請すればいいんだね!」
ちょっと待った!!!
書類の作成で間違いありませんが、そもそも構造的に問題があったりしないか、念のため確認しておいたほうがベターです。
いわゆる事前相談です。
事前相談でどんなことを指摘されるのか、
・スペースは十分に確保できているか
・中の構造に問題ないか
・一般の方が通る場所に薬局があるかどうか
一例をあげるとこんな感じです。
問題になりやすいのが3つ目の薬局の場所についてです。
わかりやすくいえば、公道には面しておらず、病院や診療所を出た人ぐらいしか薬局への道を歩かない、みたいな作りになっていればNGの可能性がぐんと高まるでしょう。
独立開局を志す方、それも新規での開局をしたい方はこの手順を踏んだほうがいいかもしれません。
え?何で急にこんな記事を書いているのかって?
それは……
ご想像にお任せします(笑)。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。