たねちゃんです。

今日は以前の記事、「沈み気味の状態から立ち直るには」の続きのような内容です。

好不調の波は誰にでもあるものですが、たねちゃんにも良い事があったり、決して喜べないニュースがあったりと様々です。

今年は特にその振れ幅が大きいようにも感じています。


そこでしんどい状況に陥った時に、意図的に相談するよう心掛けています。

これまでは一人で悩みを抱えても何とかなったのですが、そんなことを繰り返していると本当に体やメンタルに支障をきたしそうだと思うようになったのがきっかけです。


今日は、ちょっと辛い時に頼れる人とはどんな人なのか、たねちゃんなりの分析を紹介していきます。

それは、遮らずに受け止めてくれる人です。


あなたも相談する時にはきっと無意識にこんな人を選んでいると思います。

友達だから…といって誰にでも悩みを打ち明けれるわけではないはずです。


業務が重なって残業ばかり、きついという思いを打ち明けたとしましょう。


「そうか。そういえば、こないだの~」

「でも、それってそんなにしんどい状況なん?俺だってちょっと前は~」



極端な例ですが、このように全然聞いてくれなかったり、寄り添うどころかアドバイスに走る人も中にはいます。

解決策を求めている場合もありますが、どちらかというと愚痴を聞いてほしいぐらいのケースの方が多いのではないでしょうか。


「そうなんだ、きつそうだね」



こんな風に安心して悩みを打ち明けれる、受容してくれる人に相談する方がいいとたねちゃんは思います。


相談をしなければ上でも書いたよう、身体のどこかに異常が生じてしまうかもしれません。

早め早めに吐き出しておく、そして相談するべく人に相談する、これらが大切だと思います。


当たり前の内容でしたが相談相手の判断基準の参考になれば幸いです。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。