たねちゃんです。

今日はたねちゃんが日頃から気をつけていることを紹介したいと思います。


それは「頼んだことの経過報告は自分から行う」です。
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これだけではピンとこない方もいると思うので説明していきます。


二代目経営者としてこれまで何度か薬剤師の採用も行いました。

それには直接たねちゃんから声を掛けたり、知人から繋いでもらったり、あるいは人材紹介会社さんからの提案と様々です。


薬局経営をされていたり採用担当者の方なら人材紹介会社さんから提案を受けた際、こちらが興味を持っても音沙汰なし、なんてことは少なくとも一度は体験したことがあるかと思います。

たねちゃんは一度どころか何度もあります(笑)。


おそらくとりあえず提案できる企業、薬局を洗い出して求職者に提案し、検討できそうな先だけその後やりとりをするといった流れになっているため、すっかり忘れ去られているのではと推測しています。


仕方がないと言われたらそうなのかもしれませんが、もし人員不足で困っていて前のめりに採用を検討したいと思っていたなら、当然進捗は気になります。

具体的には求職者の方に案内してどうだったのかという点です。


たねちゃんとしてはダメならダメで連絡は欲しいと思っています。

いくつか理由はありますが、良くても悪くてもこちらも興味を持っていると返事をした以上、何かしらの報告を受けた方が助かるという経営者さん、採用担当者さんが多数ではないでしょうか。


こういった経験を積むうちに、頼んだなら自分から報告したほうがきっと相手も助かるだろう、こう思うようになったのです。


いつからかというのははっきり覚えてはいませんが、例えば人の紹介してもらった後には連絡をとったのか、会ったのかという経過は何かしら報告するよう意識しています。

また、こちら側が頼んだのにも関わらず、相手から進捗などを聞かれた際にはたねちゃんの報告が足りなかったなと反省もしています。


あくまでたねちゃんの心掛けで功を奏しているのかはわかりません。

それでも何か頼み事をしたのであれば度を超えて頻繁に連絡しない限り、経過報告は相手にとっても助かるものだと考えています。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。