たねちゃんです。
今日は習慣の力について記事を書こうと思います。
よくキャリアの相談の際にこのようなフレーズを耳にします。
「興味はあるけど本当にしたいのかわからない」
何かに取り組む上でやりたいかやりたくないかは大事な要素に違いありません。
ただ自信をもってやりたいとまでは言い切れないけど興味はあって、それでも時間をかけたり頑張れるかどうか不安だという温度感もイメージも多分伝わることでしょう。
たねちゃんとしてはちょっとやりたいぐらいの事柄、すなわち種蒔きの段階に手を付けてある程度の力を注ぐのに日々何かの習慣を続けている継続力は役立つと感じています。
「新しくやろうとするのにこれまで続けている習慣がいきるってどういうこと?」
例えばあなたがフルマラソン完走に関心を持っているとしましょう。
規程時間内に走り終えようとするのならよほどの下地がない限りは相応の練習、下積みが必要です。
腰が重い人は強制感がなかったりすると、本当にフルマラソンを完走したいかどうかと自分に問いかけだしたり、メリットデメリットは何だっけ?と立ち止まって考えたりしがちです。
そして大半は思考を巡らせている内に面倒になって気持ちが萎んでしまいます。
ここで本題の習慣の話です。
日々何かを続けられる習慣がベースにあったとしたら、多少の負荷がかかりそうなことでもこれぐらいならできるだろうとスタート台に立ちやすくしてくれると感じています。
当然ながら目的がある方がいいのですが、実際に動いてみて目的が後付けになって出てきたり、過去の行動の意味づけ、捉え方が変わったりもするものです。
今でこそ出版業界をどうにかとの思いが固まっていますが、書店員歴も業界知識もないのに最初からメラメラ燃えていたはずもありません。
それに今、ちょっとした興味から毎日コツコツと積み上げていることがあるのも色んな習慣を守れてきたからこそ踏み切れたのだとふと思いました。
継続力は自分にフィットする、しっくりくる目的が見つかった際にはより加速させてくれます。
公言できるほどのしたいことが見つかっていないのなら目的を探るのもよし、健康や知識のアップデートといった全般的に役立つことに気を配るのもいいと思います。
くすぶっている方は1日5分でできることや週に一度まとまった時間がかかるタスクなどまずは地道に続けてみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日は習慣の力について記事を書こうと思います。
よくキャリアの相談の際にこのようなフレーズを耳にします。
「興味はあるけど本当にしたいのかわからない」
何かに取り組む上でやりたいかやりたくないかは大事な要素に違いありません。
ただ自信をもってやりたいとまでは言い切れないけど興味はあって、それでも時間をかけたり頑張れるかどうか不安だという温度感もイメージも多分伝わることでしょう。
たねちゃんとしてはちょっとやりたいぐらいの事柄、すなわち種蒔きの段階に手を付けてある程度の力を注ぐのに日々何かの習慣を続けている継続力は役立つと感じています。
「新しくやろうとするのにこれまで続けている習慣がいきるってどういうこと?」
例えばあなたがフルマラソン完走に関心を持っているとしましょう。
規程時間内に走り終えようとするのならよほどの下地がない限りは相応の練習、下積みが必要です。
腰が重い人は強制感がなかったりすると、本当にフルマラソンを完走したいかどうかと自分に問いかけだしたり、メリットデメリットは何だっけ?と立ち止まって考えたりしがちです。
そして大半は思考を巡らせている内に面倒になって気持ちが萎んでしまいます。
ここで本題の習慣の話です。
日々何かを続けられる習慣がベースにあったとしたら、多少の負荷がかかりそうなことでもこれぐらいならできるだろうとスタート台に立ちやすくしてくれると感じています。
当然ながら目的がある方がいいのですが、実際に動いてみて目的が後付けになって出てきたり、過去の行動の意味づけ、捉え方が変わったりもするものです。
今でこそ出版業界をどうにかとの思いが固まっていますが、書店員歴も業界知識もないのに最初からメラメラ燃えていたはずもありません。
それに今、ちょっとした興味から毎日コツコツと積み上げていることがあるのも色んな習慣を守れてきたからこそ踏み切れたのだとふと思いました。
継続力は自分にフィットする、しっくりくる目的が見つかった際にはより加速させてくれます。
公言できるほどのしたいことが見つかっていないのなら目的を探るのもよし、健康や知識のアップデートといった全般的に役立つことに気を配るのもいいと思います。
くすぶっている方は1日5分でできることや週に一度まとまった時間がかかるタスクなどまずは地道に続けてみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。